掛川に行ってきたときの
ちょっとした記録。
殆どが
ただ道を歩いただけの内容。
なんでもない３分間を
お過ごしください。
東京から乗ってきた
夜行バス。
ドリーム静岡浜松１号。
安眠できた。
早朝の掛川駅。
5時１５分。
静か。
ボランティアの住民の方々が
ゴミ拾いをしていて、
すれ違うとき
「おはようございます」と
挨拶してくれた。
ほっこりした。
とりあえず、
掛川城公園に向かって歩くことに。
床屋のくるくる。
好き。
くるくるしてないときは
こうなってるんだね。
中央軒。
中華料理屋さんでも
ありそうな名前？
ちょっと
古い感じが
良い。
霧雨に霞む川。
これが掛川かな？
と思ったけど、
逆川だそうです。
掛川城の天守閣。
見つけると
嬉しくなる花。
名前は知らない。
私は「花火の花」と呼んでいる。
静かな
掛川城公園。
だって
まだ６時前だもん。
ステンドグラス博物館
…の前のランプ。
立派な建物。
「遠江国報徳社公会堂」だそう。
これは正面ではなくて、
たぶん裏側。
地図を見ていたら
どこからか
おじいちゃまが現れて
いろいろ教えてくださった。
少し歩いて
振り返ってみると
誰もいなくて、
静かな
掛川城公園だけが見えた。
大きな甕と
梨山、もしくは、山梨？
なんか良い感じ。
いつの間にか
公園を過ぎている…。
路地裏の家々を
眺めながら
もう少し歩きましょう。
霧雨に濡れて
ヴェールのような
クモの巣。
僕の名前はヤン坊♪
僕の名前はマー坊♪
東京の人は知らないかな、この歌。
花、花。
猫。
君のこと
嫌い…みたいなオーラーを
発していた。
なのに
なんとなくシンパシー。
なのに、というか
だから、かな？
へっ。
クモの巣、
その２。
クモの巣は
怖さと綺麗さの
つづれ織りなのさ。
なんてね。
まだまだ
散歩は続くけど…。
残った話は
また
今度。
楽しい一日をお過ごしください。
